9月15日(くもり時々大雨)

そんなわけで
ブロガーこまきまこです
えぇ、ブロガーですよ、ブロガー
もうね、童貞だの女子中学生だの
そんなネタじゃギャルが食いつきませんからね
ここらで一発、カリスマブロガーになって
「趣味はなんですか?」
「えっ?あーブログの更新かなぁ」
「えーなんてブログですかぁ?今度、読みます〜」
「えーっと…マコウェーブ研究所って…」
「えぇえぇ!?いつも読んでますよぉ〜マコウェーブ!
 あのマコウェーブ研究所の管理人さんだったんですね!
 素敵!!!私を抱いてぇえ〜!!!!!」
で、童貞脱出ですよ
そのためにもブログですよね、ブログ
そんなわけで今日はブログ風です
一切、童貞は出てきません
つーか…
ど、ど、ど、童貞ちゃうわっ!!!!





15日、土曜日は名古屋で開催されるという
某教団の集会を偵察に名古屋へ車で移動
たまたま、同じ名古屋で行われる
女子高・中・小学生アイドル『℃-ute』のコンサートに行く
id:ryuSeiさん、id:zeconさんと川端の五条で拾って名神
と思いきや、集合場所に指定した
川端通り五条北東角のデイリーヤマザキが華麗に消失
一応、全員無事集合するも今後の旅行に軽く暗雲が立ち込める





道中、ryuseiさんの希望により
僕のiPod nanoPIANO MAN』に入っているプレイリスト
Berryz宮殿』(=Berryz宮殿22曲を再現)
『思い立ったら 吉でっせ!』では張り手で窓を割りそうになるのは御愛嬌





養老SAあたりで休憩…と思いきや
関ヶ原付近名物の天候不順により
車線変更を躊躇っている間に
養老をスルー
仕方なくノンストップで





予定より1時間程早く名古屋到着
早速名駅へ車を走らせハロショ…なわけなく
インドカレー ボンベイ』へ一直線
8・9月で2回
どうなってんだか…
ま、美味いから別にいいんだけどね




昼食を終え、定額の駐車場を探す
Zepp NAGOYAに行くため以外にはどう考えても不便だろ?
そんな24時間1300円の駐車場を見つける
結構な台数が駐車出来る上に
京都人的にはラクに停められる広さもあり
これは今後、
Buono!ファーストツアー2008春〜ホントのじぶんを探して〜
Zeppで行われるときには使えるな
そう思った次第であります





やることないので近くのモスバーガーに避難
そこのメニューでこまきまこが見たのは…
『地域限定 味噌カツライスバーガー』
確かに僕はボンベイにてインドカレー大盛を頂きましたがね
ですがね、これはもう挑戦ですよね?
モスバーガーからの挑戦状ですよね?
元名古屋人だった僕に対する挑戦以外何者でもないですよ
ここでコイツを見過ごすとね
そのうち味噌煮込みうどんバーガーとかね
付け合わせがポテトじゃなくて
ゆかりになったりね
コーヒーを頼んだらピーナッツが付いてきたりね
もうエライことになるのが目に見えてますからね
だからここらで僕がガツッと言ってやらんとイカンわけで
えぇ、そりゃもう摂取カロリーオーバーですよ?
ますますもって『3桁』ですよ?
でもね、そんな自分の体なんかよりも
やっぱり世界平和だと思うんですよ
ダイが最後、キルバーンに飛びついて
トベルーラをしたのと心意気は同じです
えぇ、私が3桁になっても代わりがいるから…ですよ





で、食べたんですよね
味噌カツライスバーガー』
えーっと…あーこの味…記憶にあるわー
そうそう…





味噌カツ丼!!!!!





そう、昔…確か矢場とんだったと思うんですが
そこで食べた『味噌カツ丼
いや、別にモスの味噌ソースが矢場とん並じゃなく
別にハンバーガーにしなくていいやん
そう言う意味で『味噌カツ丼』でしたね
まあ、名古屋に行ったらネタとして
1度は食べてもいいんじゃないっすか?
二度は有り得ないけど…





そうこうしているうちに開場時間
今日の某教団の説法会は
ライブハウスで行われるようで
ライブハウスといえば如何にスムーズに会場に侵入し
そして良場所をゲット&死守するか?
その1点に尽きると思うんですよ
もう290番の整理券を持っているのに
何故か400番前後の人と一緒に入場し
その上、会場内ロッカーに荷物を入れて
更にドリンク引き換えまで終わらせて
それからホールに入るとかナンセンスだと思うんですよ
えっ?そんなのいるわけない?
それがいるんですよね
しかもそんな頭の悪いことをして
バイオベンチャーの研究員など僭称している
バカがこの世にはいるんですよ
えぇ、困ったモンです





そんなわけでですね
そんなライブハウス心得を胸に
会場に突入しようとしたんですよ
ファミリー席のチケットを持って
ポジション確保とか全く関係ない
始めから場所が決まってる
ファミリー席のチケットを持って
すると入場口寸前で
『整理券番号と関係なく後ろのほうに入場する会』
(会員:かたさん、ばくしんさん)
に出会い少々談笑
そこでフッとあることに気付く





いいか?今から言う事はするなよ!絶対するなよ!!
普通の整理券番号が書かれているチケット
これをもってファミリー席に行っても
当たり前ですが怒られます
ファミリー席は全席指定ですからね
1つの椅子に対して
1枚のチケットが発券されてますからね
それに対してファミリー席のチケットを持って
スタンド席に行くとどうなるでしょうか?
これは…じつは何も起こらないんですよね
そりゃスタンド席は整理券番号何番はこの枠内
とか区切られてるわけじゃないですからね
どこに立っていてもいいわけですからね
そして隙間さえあれば
そこにファミリー席のチケットを持ってる人がいても
特に誰も咎めはしませんからね
でもね、いいですか?
ここで書いたことはするなよ!絶対するなよ!!





そうこうしてる間に開演時間
ファミリー席のチケットを持っていそいそと参せ…
教団の集会の偵察開始です





いやー…ま、教団の話は別の回に譲るとして
このセットリストはねえ…
正直、何も足せないし何も引けない
そんな感じで並びですよね
ここにBuono!って…
何処に持ってくるんだ?
それが正直な感想
確かにね、9月6日の朝にぴあで買ったチケットが
整理券番号1100にもいってなかったくらい
実際問題としてチケの売れ行きがよくなくて
テコ入れしたくなったのは分かりますが…
しかもその後、チケットが瞬殺、と効果覿面なことを思えば
営業的には大正解かも知れませんがね
でもね…あれはねぇ…
いや、要らぬ心配かも知れませんがね
下手なことして
お互いにとって良くない結果にならなければいいんですがね…
とかついつい思ってしまったわけで…





そんな感じでファミリー席のチケットを持って
汗だくで出てきました
そして夜公演にも入る二人を見送ってから
イカーに戻ったんですよ
えぇ、夜公演まで入るとか意味分かんないですよね
同じコンサートを昼見て更に夜も見るとかね
いやいや、そんな金あったら
とんかつ屋でロースじゃなくて
ヒレかつを選ぶわっ!
って感じですよね





さて、夜公演までやることがない
暇である
かと言って、そんなに時間に余裕があるわけでもない
移動していたら結構あっと言う間であろう
そう思って僕が車を走らせた先は…
BOOKOFF熱田国道1号店
そこで買おうと思ったものは…
言うまでもなく
ダイの大冒険
えぇ、名古屋までやって来て
ダイの大冒険』探しですよ
しかも105円で売ってる文庫版探しですよ
しかも結局は105円の文庫版は売ってなかったので
ポップがメガンテを唱えたり
マトリフ師匠がベギラゴンを唱えているしている
文庫版8巻を350円で買ってきたんですがね
えぇ、こまきまこのメガンテが見れる日は
そう遠くないようですよ?





そんなこんなで夜公演終演の時間
2人を拾って味噌カツを食べに『比呂野』へ
やっぱりここの味噌カツが一番美味いよなー
って言うか、某Yとんと違って
そんなに有名じゃないから並ばなくてもいいし
落ち着いて食べれるし…
赤だし美味いし…
ま、車じゃなきゃ来れないんだけどさ…





で、小牧経由で一路京都へ
帰りも音楽はBerryz宮殿→放課後エッセンス(新曲抜き)
帰りの車内ではヲタ話がかなりヒートアップ
そこで思ったのは
僕のヲタとしての楽しみ方が
如何に変質的であるか、ということ
ま、楽しみ方とか推し方に
正解もへったくれもないとは思いますがね
そう、払った代価に対してどれだけ楽しめたか
その費用対効果に基いてある程度
話は出来るかもしれませんが
その費用対効果にしても
その払う対価(金銭、体力...etc)の方に定量性はあれど
もう片方には定量性がないですからね
ま、とりあえず結論は雅ちゃんが世界一
そこに揺らぎはない、ということ





そんなこんなで連休1日目が終わったわけです





で…





ブログってこんなんでいいんですかね?

Zepp Fukuokaで感じたこと その1

大阪で雅ちゃんへの思いが
もうどうしようもなく強固で揺らぎないものになり
お陰で名古屋、福岡と
『私がすることない程 全部してくれる彼』
を真正面から見るという
一歩間違えばテトロドトキシン大ジョッキ一気飲みみたいな
そんな危険なことをやらかして
(ま、雅ちゃんの前では全てが誤差なんで
 特にこれといったことはなかったんですがね)
で、気付いたんですよ
つんく♂Pがこの二人に何をさせたかったのか、ということに









そう、つまりは外見、というか
外的要因、外見とパッと見の性格
それが菅谷梨沙子
そして内的要因
頭の切れや仕草といった要素
それが嗣永桃子
これこそが最強ではないか?と
梨沙子のあの存在感とゆるエロボディ
そしてイノセンス
更に桃子の切れと男を狂わせるスキル
梨沙子の無邪気な笑顔に
桃子のあの切ない表情
それを一人の女にしてしまえば
世界最強、いや、世界最狂ではないか!?
菅谷梨沙子嗣永桃子を足して
2で割らない女
これを最狂と呼ばず何を最狂と言うか?
そんな夢の存在
夢のフュージョンを実現さえようと
たった4分弱でもいいから
そんな奇跡を僕たちに見せようとしたんじゃないか?
そんな事を思ったわけで…





で、そこで思い出したのがこのシーン
ミストバーンに預けた最強の肉体に
最強の英知と魔力を合体させた瞬間の大魔王バーン
やっぱりあの子は大魔王なんですよね
そう、大魔王嗣永桃子なんです…





こんなんとか
かっぱ教団教祖とか
そんなのと一緒に
ステージにあがんなきゃいけないんですよね
嗚呼…雅ちゃん雅ちゃん

それが童貞よ〜♪

『みんな、ちょっとこれを見てくれ』

9月30日横浜BLITZ公演に「Buono!」ゲスト出演決定!

『な、なんだってーーーーーー』





『って、これ、DVDになるじゃん
 ってことは無理して行かなくていいんじゃね?』
『それに29・30日はMr.childrenのコンサートが
 長居陸上競技場であるじゃないですか?』
『あんな必死にe+で取って楽しみにしてた
 ミスチルのコンサートですよ?』












ばかやろう!!!!!!1









いいか、おまいら
良く聴くがいいさ
あのね、このBLITZでのコンサートは℃-uteのコンサートなわけ
当たり前だけどね
で、℃-uteのコンサートってのは
ま、オレもちょっとは行ったことあるから知ってんだけど
黄緑のTシャツの奴ばっかなわけ
黄緑のTシャツ着てたら爆レスがメンバーから来る、とかそんなんじゃなくて
別にオレンジのTシャツに比べてグッズ代が半分になるとか
そんなんも全くなくて
ってか寧ろ、黄緑のTシャツ着るとレスなんか返ってこないくらいで
それなのに皆、必死で黄緑Tシャツ着るのよ
もう会場の8割が黄緑
損するのが分かってて会場の8割が黄緑
だって黄緑は…





鈴木愛理ちゃんのソロTだから…





なーんだ、とか思った奴は一回
ゴールデン初デートDVDを見た方がいい
そう、奴等は…
黄緑Tを着ている奴等は…
あれは教徒ってことを思い知るから
そう、奴等は教徒だかね
通学ベクトルでの奴等を見るといいよ
正に新興宗教の集会
教祖愛理様に仕える教徒ですよ
そんな奴等が8割
ヲタヲタ合宿へ〜
おっそいおっそいおっそい
あっついあっついあっつい
以下略
なわけですよ
そんな阪神甲子園球場状態の会場に現れるんですよ『Buono』が!!!!!
そりゃもうね、会場は
教祖様キタ─wwwヘ√レvv─(゚∀゚)─wwwヘ√レvv―!!!!
となるわけですがね
そこで大問題ですよ





教祖様キタ─wwwヘ√レvv─(゚∀゚)─wwwヘ√レvv―!!!!




…ん?





教祖様が見慣れない位置に動かれたが…





って、教祖様センターじゃねぇのかよっ!
何だよ!あの乳ナシ!
あれがセンターか!?
ゴルァ!乳ナシ!!!!
音外してんじゃねぇよ!!!!!





とか、自分の教祖様も乳ナシなのを棚に上げて
もう沸き起こる乳ナシコールですよ
そりゃそうですよ
愛理ヲタなんて真ん中しか見ないじゃないですか
そう、ステージ中央に自分の視線を固定してますからね
それはもうあぁ!時代から変わらないじゃないですか?
そりゃね、自分の推しメンのいる場所
それがステージの中央ですよ?
僕もマコヲタ時代
僕の中では常に麻琴はセンターでしたからね
えぇ、いつも真ん中が随分ずれたステージだなー
これはあれか?
姉歯の仕業か?
とか思ったモンですよ
ま、そんな麻琴の話はさておき
愛理ヲタなんて
本当のステージ真ん中から目を逸らすことがないわけで
常にセンターだったわけですよ
それがね、センターを奪われた訳です
初ですよ、初
もう愛理ちゃん初体験です
愛理ちゃんの初体験がいきなりお台場パレットタウンですからね
初体験が外
しかもたくさんの人の前で…とか
どんな趣味の持ち主ですか!?愛理ちゃんは!?
とか思ったり思わなかったりしますが
ま、そんな愛理ちゃんの初体験はさておき
愛理ちゃんのセンターを奪ったのが
愛理ちゃん以上の乳ナシと来てるんです
しかも2コも年上なのに
愛理ちゃん以上の乳ナシ
こりゃ愛理ヲタもだまってらんねぇよ!
って話じゃないですか





だからね、僕は行くんです、横浜に
確かに僕は昔、かっぱ教団の一員でしたよ
今もまだ、かっぱ色のTシャツがありますよ
名古屋の℃-uteコンもこのかっぱ色で行こうと思ってますよ
ゴールデンウイークは通学ベクトル
教祖様のクラップに合わせて飛んでましたよ
でもね、めぐにフラれて自暴自棄になって
かっぱ教団にハマりそうになった僕を救ってくれたのは
他ならぬ夏焼雅ちゃんで
だから…だから今度は僕が雅ちゃん
教団の魔の手から守ってあげたくて
だから僕は…僕はミスチルのチケットをヤフオクで放流してまで
横浜に行こうと思うんです





あぁ、大丈夫です
大丈夫ですとも
童貞同志桜井なら分かってくれますよ
『そんなことなら仕方ない
 チケット、高く売れるといいな…』
『桜井…すまねぇ…』
『いいって…気にすんなよ…
 童貞にはやらなきゃいけないことがあるんだからな…』
『…』
『…また、これが終わったら…
 事の顛末を聞かせてくれないか?』
『…あぁ…
 また…しるしみたいな名曲を作ってくれよ…』
なんて童貞同志にしか出来ない心の会話があるんですよ





そんなわけで皆様
30日は横浜BLITZでお会いしましょう…
嗚呼…
雅ちゃん雅ちゃん

O SOLE MIO 〜8/25のBerryz宮殿を振り返って〜

24日の金曜日、僕は健康診断に行ってきました
毎年、健康診断は忘れないように、と
雅ちゃんの誕生日にするようにしているのです
去年も本当は25日に行くはずで
予約までしていました
が、しかし、去年は突然の推し事が入り
事務の御姉様に土下座して予約した日を変えてもらったものでした…
幸い、今年は推し事もなく
予定通りに健康診断を済ませたわけですが
その結果はと言うと…





体重+20kg





…いや、休養明けの馬の体重じゃないですよ?
人間の体重
しかも昨年の11月1日までは
健康診断時の体重とほぼ変化なし
若しくは寧ろ少なくなっていたくらいで
それを思うと僅か9ヶ月で
佐紀ちゃんの2/3くらいの脂肪をつけてしまったわけです





その他、血圧も高いわ
まあ、ガチな生活習慣病とかメタボリックとかまでのマジックが
確実に去年より減った診断結果満載で
予防医学アンチエイジングの研究を行っている
ラボの研究者としてかなりアレな結果で
最後のお医者様から直々に受けた診断でも
そんなん言われんでもわかったるわっ!
そう怒鳴り散らしたくなるくらいの
この血圧では血管に負担が掛かるだの
この体重では心臓に負担が掛かる、だの
このままじゃ脳梗塞だの心筋梗塞だの…
お決まりのお小言の連発でございました





…が





正直な話、ちっとも痩せよう、とか思わなかったんです
肉を控えたり炭水化物を抑えたり
そんな事をしようとは全然思わなかったのです
そう、死ぬなら死ぬでエエよ、と
別にこの先、長生きしていい事も大してないでしょ?
別に嫁もいなけりゃ子供もいない
出来る気配すらまったくないし
この先、その気配の変化も多分ない
そりゃね、30年も生きてりゃそろそろ分かるもんですよ
自分の人生がどんなもんか、って
自分のこの先の人生なんて
流石にそろそろ読めてくるモンですよ
だからね、今から食べたいものも食べないで
チマチマと健康の維持なんてするくらいなら
食べたいもの食べて40までに死ぬ
その方が絶対幸せだな、って
そう思ったわけですよ
食べたいもの食べて
呑みたいもの呑んで
見たいコンサート見て
そうやって好き勝手気侭に暮らして
あと10年でお終い
それでいいじゃないか、と





同じ様なことを先日の参議院選でも思ったのです
どうせあと10年位しか生きてないだろう
なら、別に何処の党でもいいじゃないか、と
正直、現状の理系蔑視、童貞蔑視が続くとなると
この国は技術立国として立ち行かなくなり
この国はとんでもない国になるであろう、と
GDPだって世界第2位など過去の栄光
気付けばキリバスやトンガと最下位争いをしているのではないか、と
そうなったところで知ったこっちゃねえよ
だって俺、その頃もう死んでるもんねー
そんな気分で
某アジアのセンターのフラワーな国家に主権譲渡する
とか言っている党でもいいじゃん
だって、そうなったらその国レベルになる
発展途上国になる
→理系(゚д゚)ウマー
な展開もあったり
若しくは第二次文化大革命で理系大学院卒は死刑、ということで
その場でそうなるなら
その先の日本を見なくて済む、と言う意味で
それはそれで勝ち組だし…
まあ、主権譲渡の暁には
ニッポン自治区として
チベット東トルキスタンのようになることは容易に想像が出来ますけどね
けど、そんなの関係ねぇ!けど、そんなの関係ねぇ!
そんな気分でした





そう、24日までの僕はそんな感じだったんです…





8月25日、大阪厚生年金会館で行われた
Berryz工房コンサートツアー2007夏
〜ウェルカム!Berryz宮殿〜
を見に行きました
皆が雅ちゃんの誕生日だから、と
ポータルサイトの競売にて
一つでも前に行こうとするなか
僕は3階B列1番という席からこのコンサートを眺めておりました
今回のコンサートは何処にいても楽しい
高いチケットを落とすくらいなら
遠征してでも公演数を増やしたい
それは常々思っていたことではありますが
それだけではなく
この日は…僕は後ろの方でコッソリと見ていたかった
そんな思いで一杯だったのです





1年に1度…いや、コンサートがある8月25日など
次はいつになるか分からないくらい偶発的な
そんな特別な日に最愛の女性のステージ
それならば全てを投げ打ってでも前に行きたい
そう思うのが自然だ、と僕でも思います
しかしながら僕は
そんな特別な日であるが故に
後ろで見たかったのです





何故なら…怖かったのです
8月25日に夏焼雅ちゃんのステージを見るのが





別に15歳の雅ちゃんが怖かったわけでもなく
15歳だからもう推せない、とかそんなんでももちろんなく
この特別な日の雅ちゃんのステージが怖かったのです
何故なら…雅ちゃんは人一倍緊張しいで
人一倍恥ずかしがり屋で
そんな雅ちゃんがこの特別な日にステージに上がるのです
しかも一人で夏 Remember youを歌うのです
多分、緊張しいの雅ちゃんのことだから
もうエライことになって
で、恥ずかしがり屋の雅ちゃんのことだから
その後はもう…
そんな展開になるのが見えてしまって…
故に僕は怖くなって後ろで見たい
そう思ったのでした





吉でっせが終り、
夏 Remember youのイントロが始まり
雅ちゃんが一人、ステージに現れました
そして、誕生日企画のサイリウムにより客席が青く染まり
雅ちゃんが歌い始めました





僕はあまりのことに泣きそうに
いや、泣いてしまいました
そのステージに立っていたのは
僕が思っていた緊張してグダグダになって
恥ずかしがってますますグダグダになるような
そんな雅ちゃんではなく
今まで一番、夏 Remember youを歌う雅ちゃんでした
そこに立っていたのは
座間よりも静岡よりも
もっともっと美しく、完璧に
夏 Remember youを歌う雅ちゃんでした
そして僕はそんな雅ちゃん
涙ぐんでしまったのでした…





多分、今でもやっぱり緊張しいで
やっぱり恥ずかしがり屋だと思います
でも…雅ちゃんは強くなったのです
この特別な日に
会場中が雅ちゃんだけのためにサイリウムを灯す
そんなある種異様なテンションのなか
雅ちゃんは完璧に夏 Remember youを歌い切ったのです
それが本当に嬉しくて
本当に感動して
本当に本当にこの3年5ヶ月22日は無駄じゃなかった
そう思えて
そして僕は思わず涙を流したのでした





そうして雅ちゃんをずっと見ていると
輝いて見えるのです
いや、確かにステージでの雅ちゃん
前々からずっと輝いていました
そう、雅ちゃんのステージでの様子は簡潔に表現するなら
『輝いている』
この表現がぴったりだ、と前からずっと思っていました
この輝きは所謂『神々しい』とか
そんな輝きじゃなくて
もっと単純な『眩い』などそんな種類の輝きで
そして雅ちゃんをずっと見ていると
そのうちにその眩さにより逆に目を逸らしたくなって
そして別の方に行ってしまう
そんな例が多数見られるようになりました
そう、これが『雅Complex』と呼ばれるもので
雅ちゃんの眩さに耐えかね
生きるには逃げるしかなくなる
そしてあるものはその眩さに挑み続け死に
あるものは眩さから逃げ生きながらえる
あ、話がそれてきましたが
兎に角、雅ちゃんが神々しいのではなく
ただ単純に眩しくて
そしてこう思ったのです






ああ…
雅ちゃんは僕にとって太陽なんだ





そう、太陽は確かに直接目で見ると大変眩しくて
あまり見過ぎていると危険で
あまり浴び過ぎてもやっぱり皮膚を火傷したりと大変ですが
しかしながらこの地球上の全てのエネルギーは
直接、間接の差はあれど
太陽から来たものであり
それを失っては我々は生きてはゆけない
そう、正にあなたなしでは生きてゆけない、である





そうしてまた、こんな言い方もありますよね
『お天道様に顔向けできない』
そう、僕は果てしなく輝く雅ちゃんのステージを見て
果たして雅ちゃんに顔向け出来るような生活をしているのかな?と
こんな自暴自棄になっていていいのかな?
お天道様、もとい、雅ちゃんに顔向け出来るかな?
そう思うようになり
そして僕は雅ちゃんのステージでの輝きを見て決心したのです





もう自暴自棄になるのは止めよう
毎日をもっと真面目に生きよう
とりあえずダイエットして
そして少しでも健康になって
そして仕事も勉強ももうちょっと真面目にしよう
選挙の投票だってもっと真面目に考えて投票しよう
面白半分で民主党に入れるとか止めよう
このままなら日本がヤバイ
もしそうであるならば
革命すら辞さないくらい真面目に生きよう
正に
『なんちゅう恋をやってるYou Know
 革命を起こすくらい!』

多分、レーニンも彼にとっての雅ちゃんに出会ったんだろう
そうか
『なんちゅう恋やってるYou Know』の歌詞は
そういうことだったんだ…
そうかそうか…





昔、モーニング娘。の曲にありました
『晴れの日があるから
 そのうち雨も降る
 全ていつか納得できるさ』
確かに僕は…今まで幾度となく
雅ちゃんよりも他の何かを優先させてきました
けど、それは雨の日だったのです
いや、誤解しないで頂きたいのは
別に今までの、例えば村上愛
雨として否定しているのではなく
太陽同様、雨も我々の生活には必要不可欠な要素であり
それと同様、村上愛も凄く大切な人であったわけで
それはそうであるけど
やっぱり僕にとっての太陽となり
まっすぐあるべき道を照らしてくれるのは
夏焼雅ちゃん以外の誰でもなく
僕はそんなキラキラ眩い雅ちゃん
これからも見続けよう
そして僕の人生の明かりでありエネルギーになってもらおう
そしてその導きの先に
僕が雅ちゃんの旦那になれたら
それはもう言うことないし
もし、そうじゃなくても
それは多分、後悔のない
いい人生だったなあ
そう思える人生になるんだろうな、と
そう思わせてくれた8月25日のコンサートでありました

10年記念隊に行ってきました〜その3〜

先日、僕はとある事情で
『なかよし』を購入するハメになったんですが
そのときに思ったんです
何とまあ、この世には恋愛というものが氾濫しているものか、と
小学生や中学生が読むようなこの少女漫画誌
流石に性的描写まではなかったものの
その手前までの話ばっかりです
そう、漫画でこんなにガンガンと描かれていたら
そりゃもう、小さいときから付き合うだの突き合うだの
そんな話が普通になってしまって
そして恋愛の早熟化に拍車が掛けることになるんだなあ
そんなことを思ったものでした





で、こんな風に業界が早熟化するとどうなるか?
幼少より恋愛に慣れ親しんできた人間が増えると
恋愛業界全体のレベルが向上し
そして恋愛スキルが低レベルの人間は
その業界に全く以て参加出来なくなる
そんな状況に追い込まれるわけです
そう、ある程度の年齢で童貞の人間は
生涯童貞でい続けなければならない
そういうことになってしまいます





記念隊コンのセットリストは
1st、2nd、3rdアルバムが主力となって
そして僕達ASAYAN世代をハート鷲摑みしたのですが
この辺の、例えば
『パパに似ている彼』や
『愛車ローンで』などを聴いていると
この10年で恋愛感というものが随分変わったのかな
とか、そんな事を思ってしまったわけです





このセカンドモーニングの頃に比べて
例えばBerryz工房最新アルバム『4th 愛のなんちゃら指数』収録曲
『私がすることがない程 全部してくれる彼』や
『サヨナラ 激しき恋』などを聴いていると
この10年で恋愛の敷居が上がったのではないか
恋愛業界に参加するために要求される恋愛スキルのハードルが
物凄くあがったのではないか
そんな事を考えてしまいました





そう、前述した
『恋愛業界の早熟化によるレベルの向上により
 恋愛業界参加に要求されるスキルの上昇』
それがこの10年の恋愛に関する曲の変化に
現れているのを感じてしまったわけです…





10年…いや、セカンドモーニングから数えて8年
この国の恋愛スキルのハードルは
つんく♂大先生のプロデュースに影響を及ぼすほど
目に見えて上昇し
恋愛スキルの低い人間は
大魔王バーンと戦う前に瞳に閉じ込められる
そしてお見合いという恋愛スキルは低いけど
他のスキルはなかなかのもんだ
そんな人間に対するセーフティネットもなくなってしまい
本当に力だけがものを言う
弱肉強食の世界になったんだなー
そんなことを感じた10年記念隊セットリストでありました

10年記念隊に行ってきました〜その2〜

さて、今日も10年記念隊の話ですが
今日は安倍さんの話でもしようかな、と思いまして
正直なところ
僕はどちらかと言えば昔から
安倍さんはアンチ名な方でした
と言うのも、単に人気メンだったから、という
非情に単純な理由でして
今でこそ雅ちゃん、めぐ、愛理ちゃん、小春ちゃん
と、人気メンど真ん中推しではありますが
その前はというと
吉澤、小川…
しかもその理由が石川か吉澤かなー
…なら吉澤の方が人気なさそうだし…
とか、高橋か小川かなー
…なら小川の方が人気なさそうだし…
そんな感じで推しメンを選んでいた節があったので
ま、そんな僕だから
安倍なつみなんてそんな
正に人気メン保守本流
もう自民党の最大派閥!って感じで
それゆえ、僕は推せないなあー
と、まあ、そんな感じでアンチ気味であったわけですがね…





いやあ…





すげえよっ!
安倍さん、すげぇよっ!!!!!





何がって、何と言っても若い!
圧倒的に若い!
高校生の頃の、室蘭から出てきたての
あの頃のなっちそのまんま
そんな感じでしたよ





そう、あの頃の、北海道から出てきたてホヤホヤ
そんな感じのなっちだったんですよね、外見の印象が
多分、今回のコンサートのコンセプトに沿って
そんなメイクをしたんでしょうが
それだけじゃなくて
10年間を振り返って、という今回のコンセプトのために
あの頃の体型に戻したような
今回のコンサートに向けて体を作ってきたような
そんな感じで
あぁーやっぱこの人は凄いなー
10年たってもなっちはなっちなんだよなー
あと10年たってもなっちなのかなー
とか、そんな事を思ってしまったわけで





それでなっちのパフォーマンスが始まると
またヲタが凄くて
ホントもう宗教
教祖様と信者
そんな感じで





ま、よくよく考えるとね
なっちヲタって多分、ほぼ10年間、なっちヲタをしてきたような
そんな精鋭中の精鋭ですよ
幾度とあったあの不祥事を乗り越えて
それでも『なっちは天使』
そう唱え続けた奴等ですよ





僕ね、正直言って
安倍さんの何がいやって
前述通り、人気メンであること
あと、なっちヲタに対するイメージが良くない
それもあるんですよね
よく言うじゃないですか?
ベリが嫌い、というよりベリヲタが嫌い、とか
あんなノリに近いものがありましてね





ですがね…いや、10年って凄いですよ、10年
しかも80歳の爺さんの10年なんかじゃなくて
大体、ヲタなんてやろうと思ったら
20歳前後じゃないと厳しいじゃないですか?本格的にやるには
そう、そんな20歳前後からの10年間を
安倍さんに捧げてきているのですよ?
これは…もう良し悪しではなく
兎に角凄い、と言わざる得ません





で、思ったんですよね
アイドルの資質とは、って
よくアイドルとヲタってその熱狂性から宗教との謗りを受けますが
僕が思うにこれは逆なのではないかな?と
アイドルが宗教染みているのではなく
まず、アイドルがいて
そしてそのアイドル性が凄ければ凄いほど
よりファンに奇跡を魅せ
ファンの心を救済し
そしてファンに対してバカげたまでの説得力を生み
そうしてそのシステムが確立し長年維持されることで
それは宗教と呼ばれる団体になっていくのではないか、と





そう、イエス=キリストも仏陀ムハンマド
池田大作大川隆法
そして安倍なつみ鈴木愛理
実は全員、同じカテゴリーの人間なんです
違いは単に
UFAが宗教法人じゃない
それだけです
宗教法人かどうか
それはあくまで法律や税制の問題で
宗教法人だから救済される
そうじゃないから魂は救済されない
そんなことはあるわけもなく
そのアイドルがどれほどの存在なのか?
それこそが我々の魂の救済の鍵であり
そして安倍なつみさんは…
10年間、ヲタから『なっちは天使』そう言わしめた安倍なつみさんは
本当に凄いな、と
本当に教祖だよな、と
そう思わせてくれました
そして『アイドルが宗教という魂の救済システムを作る』という
僕のアイドル研究の過程で生まれた学説を
強く後押ししてくれた
そんなパフォーマンスを魅せつけてる安倍さんには
これからも目が離せない
そう思った次第であります

10年記念隊に行ってきました〜その1〜

そんなわけで
モーニング娘。誕生10年記念隊コンサートツアー2007夏
〜サンキュー My Dearest
に行ってきたこまきまこです
いやね、ホントのトコ、正直、行く気がなかったんですが
母上様が
『(僕の分の)チケ代出すからヤフオクで落として』
と頼まれまして
あ、この『母上様』というのは
決してこういうHNの知り合いがいるのではなく
リアル母上(62歳)です(;´Д⊂)
ま、そんなこんなで新歌舞伎座に行って参りましたんで
そのお話を何日かに分けて
できれば静岡に行くまでに書けるだけ書こうと思う所存でありまして、はい





今日は…そうですね
春ちゃんこと久住小春のことを書こうかな、と





正直、10年記念隊のコンサートに行く
そうなったときに思ったのが
ま、小春ちゃんを見に行こうかなー
って感じでして
えぇ、今の僕にとって
娘。で一番推せるのは小春ちゃん
っていうか、全ハロメン内でも結構上に来てしまう始末で
この秋ツアーもみんなに
『小春ちゃんと三好を見に行く』
そんなことを宣言してるくらいで
えぇ、確か1年程前は
同い年の小春がソロデビューで
めーぐるがショッピングセンターで営業なんて有り得ない!
そんなことを叫んでエライことになったんですがね…





ま、そんな僕の嗜好の変化はさておき
僕的には小春ちゃんがいることは大変嬉しいのですが
ま、常識的に考えて
モーニング娘。10年の奇跡を辿るコンサートにおいて
何で久住やねん?
そう思うのはある意味至って当然☆カナ
とも思う訳で
大体、ガキさんも今年で19歳になるわけで
(それを知って自分の歳を思い出して非情に凹んだのは内緒)
もし、小春ちゃんじゃなくて他のメンバー
例えば亀井ちゃんとかだったら
メンバー全員が18歳以上で
正々堂々、21時以降も仕事が出来るわけでして
そっちの方が何かと便利じゃない?とか思わなくもなくて
その年齢制限などの厳しさがあるのに
しかも小春ちゃん大好きの僕ですらはっきり言いますが
ぶっちゃけ、小春ちゃんがいなきゃ成立しない曲とか
記念隊にあったっけ???
とか思う訳でして
あの歌唱力が!とか
あのダンスが!!!
とか、そんなのは絶対にないわけじゃないですか
しかも周りは安倍、後藤、飯田に囲まれてるわけで
もうスキル的にはひたすら脚を引っ張る存在でしかない
それはそうなんですがね
でも記念隊には小春ちゃんが入ってるんですよね





で、今日、僕が実際に見てきて思ったこと
それは小春ちゃんが記念隊なのは必然である
と、いうことでした





まあね、この手の話って
どうしても贔屓目抜きって出来ないとは思うんですよ
やっぱり、小春ちゃん好きの僕的には
どうしても小春ちゃんに甘くなるとは思うんですけどね
で、その影響が全くないとは絶対言えない、とも思いますけどね
けどね、それはそうなんですが
やっぱり小春ちゃんが記念隊にいるのは必然かな、と
そう思ったわけでありまして…





ほら、モーニング娘。って言うのは
完璧な女の子をズラッと揃えて…
そんなのではなくて
常に突っ込まれるところ、というのがあって
それを如何につんく♂大先生が巧く料理するか
そこが楽しいわけで、ロックなわけで
故に僕等は大先生について行ったわけでありまして
例えば初期も初期
モーニングコーヒーの頃では
24歳元OLがアイドルに挑戦
とツッコミどころ満載のキャラがいたりしていたわけです
その後も金髪中学生や
こないだまで小学生、とか
歌もダンスも赤点でダメ、不合格…のところが
プロデューサーの『ロックやん』の一言で
一気に合格
しかも気付けば写真集出しまくりの人気メン…
…と、まあ
ツッコミどころ満載のメンバーが常にいて
そしてそんなメンバーが
大先生の『ロックやん!』プロデュースにより輝く…
これこそがモーニング娘。なんです





で、記念隊のメンバーですがね
飯田さんは歌も上手く、美人でスタイル抜群
さて、なんでこれで人気がないんだ?
そんなメンバーなわけで
これは突っ込めない
安倍さんといえば
もうモーニング娘。長嶋茂雄でしょう
(良きにつけ悪しきにつけ)
正に保守本流、The モーニング娘。ですよ
で、ごっちん
死に体だったモーニング娘。を国民的にまで登りつめさせた
エースの中のエース
ハイパーエースさまですよ
あと、ガキさん
この子は元々突っ込みですしね
それに突っ込まれるほどの何かがないんですよね
それはいいことでもあるんですよ、確かに
歌もダンスもキチッとはできている
それはそうなんですがね
しかし、悪いことでもあるんですよね…
それにガキさんには歴史の証人として
加入までのヲタとして見てきた歴史を
そして加入後は実際に自分がステージに立ってきた歴史を
それぞれ語らなきゃいけない役割を担っているだけに
突っ込まれ役には不適格と思われます






で、そこで小春ちゃんですよ
歌は…まあ、ある意味で凄い☆カナ、と
ガキさんがコンサート中、MCで小春ちゃんに人の話を聴かない
そう言ってましたが
話どころか音も聞(ry
そんなくらいですよ
ま、正直、小春ちゃんに関して言うと
音の高低とかリズムよりも
歌というものは表現主題であり
それは説得力が富んでいるならば
それはそれでアリではないか
そうとは思うんですけどね
それはそうなんですがね
兎に角、突っ込みたくなるんですよね、まず歌が





更にそれだけではなく
何て言うんですかね…
春ちゃんを除く4人は全員、昭和生まれで
春ちゃんだけが平成4年
で、見ているとね
これが小春ちゃんだけが何か違うんですよね、動きとか
いや、別に振り付けが間違ってるとか
ダンスがおかしい、とか下手とか
そういうことじゃなくて
こう…上手く文章で書けないんですが
嗚呼…こりゃ平成だー
そう思ってしまうような
あーやっぱりなっちは昭和で
春ちゃんは平成だなー
ってか、ガキさんと4つ違いだけど
やっぱり昭和か平成か、これはでっかい差だなあ
そう思ってしまうくらい
春ちゃんだけ平成なスタイルで平成な動きをして
で、思わず
『平成かっ!?』
そう突っ込みたくなりまして
で、更に思ったのが
これが今のモーニング娘。なんだ、と
この平成だなあ、と思わせるパフォーマンスこそ
これからのモーニング娘。なんだ、と
そんなことを思ってしまって
そういう意味で
初期の娘。の象徴である安倍なつみ
絶頂期の象徴、後藤真希
それとともに今の娘。の象徴として
彼女はここに立っているの☆カナ、と
そんなことを思った次第でありまして…





結局ね、これはモーニング娘。誕生10年記念隊で
10年の軌跡を辿るコンサートでもあって
それを執り行うメンバー構成は
モーニング娘。としてのエッセンスが重要な訳で
その娘。エッセンスには
絶対に『突っ込みどころ』というものがある
これが一つ
そして現状のモーニング娘。
歌やダンス、その他声優としての活動...etc
そういうの全部ひっくるめて
現状を代表しているのが久住小春☆カナ
そんなことを思って眺めていた
春ちゃん的10年記念隊コンサートでした