夢幻

京都某所の『旅館むら上(=村上乳業の隠れ家)』で眼を覚ます
いつもと同じ様に太陽は東から昇り窓から光が差し込み
いつもと同じ様に携帯は6時45分に
リ|*‘ヮ‘)|<朝だよ!起きて!約束に遅れちゃうよ!
とめぐの声で起こしてくれる
まるで昨日のことは夢だったかのように
夢?そう、あれは夢だったのかも知れない
京都からよみうりランドに行ったこと
照りつける太陽
サイン入りポスター
みんなとのヲタ話
1stアルバムの告知
℃-uteのパフォーマンス
そして…
















ちょおぉ〜〜〜かわいぃいぃめぐ
















全てが非現実的だ
そう、あれは夢だったんだ
僕はいつもと同じ様に日曜に予備校に出かけ
で、カラム〜チョを食べながら氷結早摘みグレープフルーツを飲んで寝て
その寝てる間に見た夢だったんだ
そうに違いない















シャワーを浴びる
痛い
ヒリヒリする
顔が赤い
そして腕のTシャツの袖の中と外のコントラスト(通称Circuit焼)が強くなっている
そう、やっぱり現実だった
あの殺人的な日光の下
殺人的なパフォーマンスを披露した℃-ute
あれは現実だったんだ
部屋を見渡す
夏○雅のポスターが入ってたはずの額縁の中に収められている
℃-ute直筆サイン入りポスター
やっぱり全ては現実だった…















さて、会社に行ってミーティング資料を作るか…