あの件について書いてみる
さて、そんなわけで村上さんのあの件について書いてみるとします
えぇ、逃げも隠れもせずに
村上さんのあの件についてです
僕がまず、あの件の画像を見た瞬間
不謹慎にもゲラゲラ笑ったしまいました
もう、アホだ、と
で、よく画像を見直して思ったこと
それは…
めぐ、ちょおぉ〜〜〜かわいぃいぃ
…なんてことを再確認してました
…がね、この件
時間が経つにつれて何かイライラして来たんです
その晩、寝ようとして眼を閉じると
イライラが収まらなくて
その日はアルコールの力を借りないと
とても寝れる状況でありませんでした
僕は村上さんに恋をしていたのでしょうか？
故にこの件にイライラしたのでしょうか？
この小僧に嫉妬したのでしょうか？
始めはそうなのかな？
そう思ったんですけどね
でもね、徐々に冷静にこの件と向かい合っていくうちに
このイライラと同質の感情を抱いたことを思い出したのです
それは今から遡る事、３年前の２００３年夏
僕が好きで好きで堪らなかった小川麻琴が
ミュージカルにて腰を痛めたときのイライラ
あの時は本当にロクに詳しい状況は入ってこないし
まあ、当たり前といえば当たり前なのですが
自分に何も出来ることがなく自分の無力さを痛感するとともに
何より、あの麻琴のダンスを支える腰が損傷を受け
ひょっとしたらもう二度と麻琴のダンスが見れないのではないか？
腰は治っても、麻琴がまた腰をやることを怖がり
そして二度とあの麻琴のダンスが戻ってこなくなるのじゃないか？
そんな自分に対する無力感
そして大切なものを永遠に失ってしまうかも知れない恐怖
そんな感情が一体化したイライラ
それを思い出したのでした
村上愛
あの子は１４歳の女の子とは思えないしっかりした子で
本当に高い意識を持ってこの仕事に向き合ってるんだろうな
そう感じさせてくれるあのステージ上での圧倒的なパフォーマンス
そのパフォーマンスに心酔して僕は北は北海道から南は九州まで
今までに無い遠征を繰り返してるんです
それはそうなんですけどね
追いかければ追いかけるほどに気付かされるのは
言っても１４歳の女の子なんだよな
本当に実はアホで
実は不器用で
実はかなりガキなコなんだよな、ということ
で、そんなめぐを見るたびに僕はますますもってめぐにハマり込んで行き
そして遂にはこう言う様にしかならなくなったのです…
めぐ、ちょおぉ〜〜〜かわいぃいぃと
そう、あのコは実はアホで不器用でガキな
そんな１４歳の女の子
そんなコがあんな風にあんなことを晒されたら…
そしてその心の傷によって
もう二度とあのめぐのダンスが
めぐの歌が
めぐの圧倒的なステージパフォーマンスが見れなくなるかも知れない
そう思うとイライラしてならないのです
そう、僕のイライラの根源はあの小僧ではなく
あの件の発端となったSTKどもにあるんです
ぶっちゃけ、あの小僧に関しては
それでもっと可愛いめぐが
もっと綺麗なめぐが
もっとすごい歌を歌えるめぐが
もっとキレるダンスが出来るめぐが
もっと表現力溢れるめぐが見れるなら
それ以上、素敵なことはないわけで
めぐの芸を磨くために頑張ってくれ
そうとしか思わないんですが
ただ、STKどもはめぐに致命的な心の傷を負わせかねないことをしでかし
めぐの芸の道を断ちかねないことをしでかしやがったわけで
もうこいつらに関しては
もし、本当にめぐのあの圧倒的なパフォーマンスが二度と見れないようなことがあるならば
僕は７３１部隊が行ったようなことを
このSTKの皆様にして差し上げたくなることは間違いないでしょう…
…な〜んて思ったんですけどね
けどね、も一つ、今日、思い出したことがあるんです
僕は今年の春
同い年の久住小春がソロデビューした中
小田原のスーパーの粗末なステージに降り立った
一人のパフォーマーに心を奪われたことを
同い年の後輩、しかも歌もダンスも自分より遥かに下の久住小春がソロデビュー
それを見ためーぐるはどんな思いで粗末なステージに立つのだろう？
せめて自分はそんなめーぐるを支える一人になりたい
そんな思いで京都から小田原に駆けつけた僕は
自分が如何に勘違いをしていたかを思い知らされました
そう、久住云々なんてめぐにとってどうでもいいことだったんです
そう、そんなことは些細なことである
圧倒的なステージパフォーマンスでそう教えてくれた村上愛に
僕は完全に心を奪われたことを思い出したのです
確かに今回の件も決して順風満帆とは言い難い状況ではあります
けど…けど…あのコはあの村上愛なんです
多分、過剰な心配をした僕を
品川ステラボールでもてなしてくれることでしょう
ﾘ|*‘ヮ‘)|＜私を誰だと思ってんのよ？村上愛よ？村上愛！！！
そう言わんばかり圧倒的なパフォーマンスで
大きな愛（めぐみ）でもてなしてくれることでしょう
そんなわけであとめぐめぐまで６２時間…
あ〜
めぐ、ちょおぉ〜〜〜かわいぃいぃ
