℃-ute Cutie Circuit 2007 桜チラリ

そんなわけで行って参りました
℃-ute Cutie Circuit 2007
その感想をちょこっと書かせていただこうかな、と




まずは愛理ちゃん
いや、今更歌に関しては何も言うことはないですよね
一言で済ませます
ただ天才である、と
歌に関してはそうなんですが
ダンスは…なあ…
そう思ってたんですがね
いや、元々僕のダンスに対する趣味が
麻琴とかあの子とか佐紀ちゃんとか舞美ちゃんとか
こう体を極限にまで使って激しく
そんなタイプが好みなんで
そう、愛ちゃんのような優美なのよりも
激しく鮮烈に、それが僕のダンスにおける趣味なんで
そんなわけで愛理ちゃんのダンスについては
今までそんなにいいと思ってませんでした、正直
ま、今まで℃-uteのステージは何度も見てきたものの
あの子しか見てなかったわけで
確かにツートップとして一緒にセンターを張っていた愛理ちゃんは
幾度となく目に入ってはきたけど
ま、そこはあの子とダンスで勝負となると
そりゃ麻琴とか稲葉とかでないと…となるわけで
まあ…流石にあの子も麻琴の最終形態と比較となると
些かどころか随分と分が悪かったと思いますが…
いや、長々と書いてきたけど
そう、本当に言いたいのは
あの愛理ちゃんのあの揺ら揺らとした
高橋愛的優美な動き
あれはあれでいいなあ、と思うに至ったわけです
確かにJUMPなどでは
ちょっと物足りなさを感じないわけでもないですが
特に桜チラリ
あの曲における愛理ちゃんの揺ら揺らとした動き
確かに桜チラリは振り付けとしては大したことはないですが
しかし目を奪われる
そんなどこか不思議な、
そして物凄く魅力的な動きを魅せてくれたわけで
まあ、よくよく考えると
あの麻琴も優美さと鮮烈さを兼ね備えるようになったのは
本当に最後の方
2005年秋〜2006年春くらい
あの辺り、麻琴はステージでずっとブーツを履いてなかったんですが
多分、ブーツが履けるような脚の状態じゃなかったのかな?と
で、そこで生まれたのが無駄な負担を掛けないようにと
優美さと、そして元からの鮮烈さの融合である
最終形態のマコステップに辿り着いたわけで
娘。加入から5年で辿り着いた境地なわけで
その順番が逆になって
優美さから入って鮮烈さを兼ね備える
そんな進化でもいいかな?
そう思った次第でありまして…





あとは…JUMP
あの曲はいいですねえ…
いや、CDで聴いたときから
これはカップリングのレベルを逸脱している
そう思ったモンですが…
いやはや、生は…もっといいなあ…
正直、これで出遅れたのは辛いなあ、て気分ですね
いや、本気でこのためだけに日本青年館行きたかった!!!!!
そんな感じです
嗚呼…もう一回…もう一回サーキットに行きたいなあ…





と、まあ、思ってたんですよ
『YES!幸せ』がくるまでは
いやね、正直な話
こうして℃-uteのイベントに来て
7人の℃-ute見て
愛理ちゃんばっかり見てて
嗚呼…愛理ちゃん…可愛いよ…愛理ちゃん…
そう思ってたんですがね
この曲になった途端
本当に途端ですよ、イキナリですよ
何か…こう…殴りつけられたような
そんな感じで…
もうね、てっきり完治したもんだ、と
忘れたわけじゃないけど
自分の中で解決したもんだ、と
そう思ってたんですがね
でもね…やっぱりね…
いや、そりゃ美勇伝のコンサートのときみたいに
イキナリ涙が溢れてきたりはなかったですけどね
それはそうなんですがね
もう…何て言うか…うーん…





そう、忘れたり解決したり納得したり言い聞かしたり…
色んなことをして
何とか今日まで来たんですが
そう…心に開いた穴は埋まらない
そうなんですよね
そう、穴とか傷とか…なんかそういったもの
そういったものは一生抱えていくもんなんだなあ
そう思わされたわけで…





ま、そんな感じです
兎に角、次の春コンではJUMPを満喫したい
そればっかり考えているこまきまこでした
夏のベリキュは絶対JUMP→友情純情の即死コンボですね